2004.08.22-08.26
2005.04.28-04.30
ベルリンへは、過去に2回訪れました。1度目は、一人旅でドイツ一周した時に、 2度目は、デザイナーへ転職を決めてから、 建築やインテリアデザインを見学しに行きました。 1度訪れていたので、2度目は道を覚えていたり、お気に入りのお店に 再び訪れたりできて、ちょっと余裕があって楽しかったです。
格安航空券で行きました。1度目は、ドイツとイギリスの2カ国で丸1ヶ月の旅だったのと、初めての一人旅だったので、
旅行会社のHISに頼んで航空券とユーレイルパスなどの手配をしてもらいました。ただ、HISの対応が遅くて、返事がなかなか
来ない...。しかも、手数料をとられるので少し割り高。
1週間に1度は窓口に行って、チケット確保できたかを聞きに行ってました。申込んでから1ヶ月はかかりました。だいぶ遅い。
2度目以降は、ヤフーの航空券検索でチケットを探して、申込みました。手続きも簡単で、チケット確保も早い!そして安い。
フライトの時間も、購入前に教えてもらえるので、旅程がたてやすかったです。
団体の時は旅行会社を使うのがベストですが、個人や4人程度のグループ
であれば、格安航空券販売会社で手配するのがベストだと思います。
旅先で知り合った一人旅の人も、ヤフーの航空券検索を使っている人多かったです。
ホテルやユーレイルパスなどもネットで検索して申込んだ方が安くて良いです。HISはとりあえず遅かったです。
関西空港発、香港経由、フランクフルト着でいきました。
関西から出発で、当時気に入っていた航空会社が、キャセイパシフック航空(香港)でした。機内食がメチャうまっ!
香港経由ですが、空港内で無料インターネットもあり、免税店も多く、広くて綺麗。時間があっという間にすぎる感じでした。
トランジットの時間も、2-4時間程度なので、我慢できる範囲。
帰りの飛行機がエコノミー満席で、ビジネスにバンプアップ!綺麗なCAさんが丁寧に接客してくださり、別世界を味わって
帰ってきました。
2度の旅とも、ユースホステルを利用しました。
ユースホステルはドイツが発祥なので設備も整っていて過ごしやすかったです。
ユースホステルの魅力は値段1泊2、3000円で宿泊できることと、
一人旅仲間との出会いです。
ユースでは日本人同士の出会いもあれば、他国の人との出会いもあります。
ロビーのソファや食堂に座っていると声をかけられたり、声をかけたり、旅の情報交換が楽しいです。
日本に帰ってからも、繋がっていて結婚式に呼ばれるくらい仲良くなったりもしました。
一人旅は寂しいとよく言われるのですが、こういう旅先での出会いは一人旅でないとなかなか味わえないと思います。
関東の人ばかり出会っていたので、旅から帰る頃には、関西弁が標準語になってました...
[1軒目]Jugendgastehous am Wannsee
2002.9.22〜9.24の2泊:€46
ツォー駅から市鉄に乗り換えて20分くらいのNikolassee駅下車。地図を片手になんとか到着。ここの駅、かなり田舎です。街並ものんびりしたベルリンっぽくない所でした。20分は遠いかもです。
初め通された部屋がメッチャ汚かったので、変えてもらいました。
「ダーティ(汚い)」と告げて、一緒に部屋へ行って確認し、違う綺麗な部屋にしてもらいました。
ここのユースで良かった点はランドリーがあるところです!洗濯はここでしました。
システムは、フロントで洗濯したいことを告げると、
鍵のかかったランドリールームへ案内され、洗濯物と洗剤を投入してスイッチを押すところまで、
スタッフさんがベッタリついて見張られます。そのあと、一度外へ出て、ランドリーの鍵をかけられます。
1時間後くらいに、ドイツ語のアナウンスが...聞き取れないから「ランドリー」とフロントへ言うと、鍵を空けてくれて次は、
乾燥機へ。その間も見張られていて、退出すると鍵をかけられます。
何分かかるのかが、全くわからないので、乾燥機かけてからは、そのまま寝て翌朝とりにいきました。(80分くらい)
自分的には、ランドリー内で明日の予定でも立てながら、待つ気だったので、いちいちフロントに行くのが面倒でした。
コイン式の洗濯機ではなく、普通の家庭用洗濯機でした。
ランドリー1回利用料 €5
[2軒目]Jugendherberge Berlin Internatioinal
2002.9.24〜9.26の2泊:€38
ツォー駅から市鉄に乗り換えてKurfurstenstr駅下車徒歩5分。駅から近いし道も分かりやすい。
ツォー駅からも4駅と近いのでお勧め。食堂が明るく広くて、ビュッフェメニューが豊富!
ちょうどこの日は高校生くらいの団体が宿泊していて部屋がいっぱい。空いていたのは男女同室の10人部屋。
部屋にはトイレとシャワーがついているタイプの部屋だったので良かったが、隣の10人部屋はトイレシャワーなし。
共同のトイレとシャワーを使うのだが、トイレもシャワーも1部屋で間仕切なし。丸見え...。床ビチョビチョ。
ちょっとキツい状態でした。シャワーついてて良かったと思いながら過ごしました。
やはり、ドイツといえばソーセージ!
いたるところで、ソーセージスタンドを見かけます。駅の中、街の中、道の上、お店として営業しているところもあれば、
屋台のように道ばたで営業しているところもあります。
注文の仕方は焼いてるソーセージを指さして「ビッテ」のみ。簡単。ちゃんとオーダーしたい人は、
「アインス(1つ) ブラート(焼いた) ブルスト(ソーセージ) ビッテ(ください)」で通じます。
ローマ字読み(日本人的発音)で通じます。なんせ、ソーセージしか売ってないので。屋台は、焼いたものしかないのですが、
お店は、ゆでたソーセージやカリーブルストなどアレンジメニューがあり、私は、指さして注文してました。
パンにはさんでくれます。スタンドの横らへんにケチャップとあんまり辛くないマスタードがプッシュ式であるので、 各自の好みでつけれます。後ろに行列できてた時は、焦ってケチャップをドバーっと出して床にベットリなこともありました...。 焦らずにゆっくりプッシュしましょう!
こちらが人気のカリーブルストです。焼きソーセージを専用カッターでザクッとカットして、その上にケチャップと カレーパウダー。ミニフォークでいただきます。左と同じような白パンは別添えでついてきます。 歩きながらパンとソーセージを食べたい時はカリーブルスト食べにくいです。でも、うまし!
あと、1人で行きやすいのが、デパート「WERTHEIM(ヴェルトハイム)」の最上階です。
セルフのビュッフェスタイル。食べ放題ではなくて、重さで金額をはじき出します。お皿の重さも入るので注意!!
ユースで出会った人と一緒に行きましたが、その人は3皿とってて15ユーロくらい払ってました。私も10.25ユーロ...。
二人とも学生の貧乏旅行だったので、お昼にこの金額は痛かったです。種類は豊富で注文しなくて良いメリットありますが、
味は普通で少しコスパ悪い...。内装の雰囲気は明るくて良い感じでした。お金に余裕のある方がのんびり食事をするのには
良いかと思います。私たち以外には、現地のマダム〜グランドマダムくらいのシニアがたくさんいらっしゃったので。
ベルリンにはデパートもスーパーブランドのショップも雑貨屋さんやフリマも色々あってショッピングは大変楽しめます。
でも、私は海外でのショッピングあんまり好きではないので、チラっとお店見学をする程度しかしません。なんせ、日本人の
体系にヨーロッパの洋服サイズが合わないんです。デカイ...。雑貨系はゆっくり見学したりします。
そんな私にぴったりの商業施設がありました。2回のベルリンの旅、2回とも訪れました!
「stilwerk(シュティルヴェルク)」
です。
だいぶ広いので全部見るには時間がかかります。インテリア、キッチン、雑貨などの店舗がたくさん入った商業施設です。
デザイナーの私にとってこんな夢のようなデパートが!まだ日本に入ってきていない、プロダクトのショップも
あって目の保養になります。ドイツには数件あるようです。日本にも来ないかな〜。
西宮の阪急ガーデンズ近くとか、神戸あたりにできたら最高。
好みにもよりますが、ここの雑貨屋さんクオリティ高いです。お土産になりそうな小物も売ってます。
アレッシとかブランド品は高いですが、他の雑貨は高くないので、かなりお勧めです。
私は自分用には、大きな陶器のコップを買いました。外がブラウンで中がホワイトの。
日本には売ってないデザインのものが豊富です。ここだけは、また行きたい!!
comming soon
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