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カサ・バトリョ①【海外研修旅行】

2024.06.13ツァイト

カサ・バトリョに向かいました。

またまたガウディ建築です。

とにかく、スペインはガウディ建築をまずは見て下さい!!

 

カサ・バトリョは、2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。
名前の由来はいたってシンプル。

”バトリョ”さんの”家=カサ”です。

1877年に建設されたバトリョさんの家を、1904年から1906年にかけて、ガウディがリフォームしました。

カサ・バトリョの凄いところは、ガラクタを再利用して創られているという事!

外観を飾る破砕タイルやガラスは、地元の会社から譲り受けた廃棄物を使用し、デザインだけでなく、使う素材も独創的なのが、ガウディ建築の魅力の1つです。

 

カサ・バトリョは、外観ばかりに目が行きがちですが、内部が本当に素晴らしかったです!!

アール造形でカワイイ部分があったり、木の手すりは、ガウディが自らの手を石膏で固めた造りになっていたりと、細部にまで拘りがありました。

また、デザインだけでなく、光が入りにくい部分にも鏡やガラス窓を付けて反射した光が入るようにするなど、構造にも拘りも感じます。

最上階に到達するまで、結構な階段を上がらなければなりませんが、階段の手すりなどもすべてガウディのデザインになっていますので、楽しみながら進む事ができます。

 

かなり特徴的な建築ですが、この建物の屋根の造形には諸説があるのをご存じでしょうか?

 

①カタルーニャの聖人サンジョルディの伝説にちなんで、ドラゴンに見立てている説。

 

②石柱が骨、バルコニーが骸骨に見えるので、「骨の家(Casa dels Ossos)」とも呼ばれ、ドラゴンの犠牲になった人達の骨を表している説。

 

 

③屋根をアルルカンの帽子に見立て、バルコニーは仮面、ジュゼップ・マリアジュジョールの手に寄る様々な色の破砕タイルが、祭りの紙吹雪を表している説。

 

④外側の外壁を含め、海のイメージをしている説。

 

個人的には壁面が太陽の陽を浴びてキラキラ光っているのがバルセロナの海に通じるところがあり③の説を近しいと思いますが、どうでしょうか、、、。

 

ちなみに、ガウディ自体が生前あまり多くを話さなかったこともあり、記録が殆ど残っておらず一体何をモデルにしたか、イメージにしたかは実際は誰にも分からず。

ガイドブック、専門書にはまるで真実の様に多くのことがそこに書かれていますが、専門家と呼ばれる人がこうであろうと想像したものです。

もしガウディが生きていて本当の意味を話てくれたら、その多くは全く別の解釈だったと言うのも十分ありえます。

サクラダ・ファミリアに訪れた時にも思いましたが、本人に聞いてみたくなりました。

 

続く

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