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葬儀場の設計【家族葬】 その2

 

【設計者として感じること】

家族葬を設計させていただいていて感じることがあります。

 

 

葬儀とは、

亡くなった方の為に行う日ではありますが、

同時に、ご家族が気持ちを整理する日だと感じます。

 

そのため、私は、

悲しみの中にいる残されたご家族に、

故人と向き合える時間を作れるような

空間を設計したいと思っています。

 

 

 

ご家族が葬儀の準備をすることは

簡単なことではありません。

 

 

慌ただしく葬儀場を決め、

日取りを決め、

知人に連絡。

葬儀中に流す曲目や、

演出、お花、祭壇などのプラン決めなど...

慌ただしく短い期間に準備します。

 

そんな慌ただしい中でも、

準備をしながら、故人を偲び、

故人の為にと葬儀の準備をされています。

忙しいからといって、

適当に決めるのではなく、

きちんと故人のことを考えながら。

 

 

そして、最後のセレモニーで、

故人にしてあげたいこと、

葬儀で表現したいことがでてくると思います。

 

それを、少しでも実現できるような場をデザインし、

ご家族のご要望が叶えられるような施設を、

オーナー様と一緒に考えていきたいと思っています。

 

 

 

家族葬ホールは、

故人とご家族のための葬儀施設です。

 

ご家族にホッとしてもらい、

故人と過ごす最後の時間が、

一生の想い出になるような空間を

これからもデザインしていきたいと思います。

葬儀場の設計【家族葬】その1

 

【葬儀の変化】

昨今、葬儀の在り方が変わり、

大きな葬儀を行うのではなく、

2,30人規模の家族葬が好まれるようになっています。

 

特に今は、2019年末頃から流行り出したコロナの影響もあり、

大人数で葬儀を行うことが避けられています。

 

現在も数件葬儀場をプランさせていただいていますが、

ほとんどが家族葬の設計依頼です。

 

葬儀の在り方が変わり、

小規模葬儀が好まれる時代になり、

空間をデザインする身として、

今の時代にマッチするもの、

これからの人のニーズに合うものを

探究していきたいと思います。

 

つづく

店舗設計【飲食店 ファサード】その6

 

【入りやすさ】-美味しそうなビジュアル-

 

最後に

入店の決め手となるビジュアルです。

 

飲食店で昔からあるのは、商品サンプルをディスプレイしたショーケースです。

昨今のサンプルは、忠実に作られているので、リアルな質感を表現されています。

そして、視覚的に立体的にメニューを見ることができ、

顧客がどんなメニューなのかを想像しやすいのが利点です。

商品サンプルは、視覚的に美味しそうを演出しやすいツールとなります。

 

他には、イチ押し商品のタペストリーや店頭幕を展示することです。

こちらは、シーズンによって付け替えができること、

更に、コストパフォーマンスに優れていることが利点です。

幕の場合は、商品写真の他に言葉でも美味しそうな雰囲気を作ることができることもメリットになります。

そして、大きく表現することで、遠くの通行人にもアピールできます。

 

 

最近流行は、デジタルサイネージです。

モニターを使って、メニューを表示したり、

動画を流し、お店の雰囲気やコンセプト、イチ押し商品をアピールします。

モニターを使ったディスプレイは、様々な情報を伝えることができること、

メニューの更新などをその都度行うことができるなど、

思った時に、変更をすることができ、

リピーターの顧客を飽きさせないというメリットがあります。

 

新規の客入りが少ない場合には、モニターを設置し、

様々なメニューを掲示し、入店率を調べ分析し、

今後のファサードの方向性を見極めるのも良いかもしれません。

 

(つづく)

 

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