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カテゴリー「マテリアル」の検索結果は以下のとおりです。

店舗設計 マテリアル

 

店舗を設計する時に重要なことは、

アイデア以外にマテリアル(素材)を理解し

デザインに反映させることです。

 

デザイナーは、施主のサービスを理解し

イメージを具現化するよう努めます。

 

その時に必要なことは、

マテリアルの知識です。

 

壁紙だけでも数万という種類があります。

建築の種類や用途、壁の下地によって選ぶものが違います。

不燃、準不燃、不燃認定無し。

見た目のデザインだけでなく、

マテリアルをどこで使用するのか、

どのように使われる場所に使用するかによって

素材を選びます。

機能的な知識も重要です。

 

木材も、

普通の木材を壁材として使えない場合でも、

不燃認定の取れている材料なら使えることもあります。

本物を使わず、

樹脂製のものやプリント合板、金属、シートなど、

木材の見た目で異素材で代用することもできます。

 

それらの種類も豊富で、

その中から本物に見劣りしないものを提案することが

デザイナーには必須のスキルです。

 

どんな素材があるのかを知っていることと

そして、それらを見極める目をもっていること

それらを組み合わせて理想の空間を創ることが

デザイナーには必要だと考えています。

 

デザインに携わり17年になりました。

当初から変わらないスタイルは、

常に情報収集することと、

色々な、本物を自分の目で見て、目に教養をつけることです。

インターネットで写真はたくさん見ることができますが、

やはりリアルが持つ空気感は画面からでは感じられません。

 

これからも、マテリアルをうまくデザインに取り入れるためにも、

たくさんのものを見て感じる活動を続けていきたいと思います。

吸音について

1.JPG

 

 

 

吸音素材は、

音を反響させてたくない空間に

使用します。

 

吸音する素材は、

カーペットや布、グラスウール、

吸音パネルなどがあります。

 

吸音さえしてくれれば良いから

とりあえず、

吸音素材を使用するのは間違いで、

場所によって、

吸音効果を選ぶ必要があります。

 

 

まず、人の話し声は、

300-500Hzの低音域を吸音する素材を選ぶのが良い。

 

そして、廊下の足音などは、

1000-2000Hzの高音域を吸音する素材を選ぶのが良い。

 

 

このHz(ヘルツ)を意識し

素材を選ぶのがポイントです。

 

 

今回は、吉野石膏さんが扱う

吸音パネルの違いを話します。

 

ソーラトンは、高音域に強く、

廊下やオフィスなどに向いていて


ニュータイガートーン、特殊タイガートーンは

カフェや会議室など、

人の会話の反響を無くしたい時に

使える素材です。

 

そして、直張りタイプと捨て張りタイプでも、

吸音性能が変わります。


飲食店でのガヤガヤした環境にしたくない場合は、

きっちりと人の声の音域を吸音する素材選びと

マテリアルの納まりを考慮することが必要です。

 

 


居心地の良い空間は、

意匠性も大事ですし、機能性も大事です。

 

機能的な素材の意匠性がアップしてくれれば、

嬉しいですが、

なかなか、そういった素材がないのも現実...

 

その葛藤をアイデアで埋めていくことが

デザイナーの仕事だと思っています。

 

 

吸音については

オフィスでも、テーマになることがあります。
ガラス張りの空間の場合に、声を反響させてしまうので

打ち合わせ室がうるさく感じることがあります。
そういった時には、
クリエーションバウマンさんオリジナルの

吸音するレースカーテンを使用することを

オススメしています。
レースカーテンでガラスの透け感を残しつつ、
落ち着いた室内環境にできるので、

とても重宝しています。

 

より吸音させ、映画館のような

シーンとした空間にする場合は、

天井材で吸音するのも一つの手かもしれません。

 

 

意匠的なデザイン力以外に

素材の持つ機能についても

知識を深めることが

設計者には必要なことだと感じます。

 

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