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葬儀場の設計 家族葬 その3

 

【必要な部屋】

 

家族葬の施設は様々なスタイルがあります。

施設の規模によって、施設内に設置できる部屋が変わります。

 

最低、式場と会食室があれば、葬儀は行えます。

その他、宿泊室や、湯灌室、納棺室、親族控室、僧侶控室、安置室など、

規模やサービスによって部屋数を変え、設計していきます。

 

 

全ての部屋を設けることができない場合は、

様々な場面で使える多目的室を一室設けます。

 

多目的室は、様々な用途で使うので、

使い勝手を考えながら、設計を行います。

 

また、小さく分けた部屋を数室用意するよりは、

大きい部屋を一つ用意する方が、使い勝手がよくなります。

 

 

大きい多目的室は、僧侶控室として使いつつ、

御安置室としても使用するように、

重なって使用する場合も出てきます。

 

その際に、空間をうまく間仕切れることも重要です。

 

ご遺体の横でお寺さんにお待ちいただくことは失礼になるので、

その時には、棺が気にならないように目線を遮るものを設置します。

目線を遮るものも、空間を彩るものですので、

空間に合うオリジナルのデザインで制作します。

 

 

多目的室の使い方がある程度分かっていて、

毎回同じ場所で間仕切りが必要な場合は、

カーテンを設置したり

スチール製や木製の移動間仕切を設置し、

空間に合ったしつらえでデザインすることができます。

 

使い勝手が決まっていない場合は、

置き型のパーティションなどを置き、

その都度、自由に間仕切れるものをデザインします。

 

 

葬儀場のあり方も変わってきて、

必要な部屋も変わってきています。

今求められる葬儀場のデザインを今後も、追求していきたいと思います。

 

つづく

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