デザインをもっと身近に
ツァイトでは、もっとたくさんの方にデザイナーのアイデア力を使っていただきたいと思い活動しております。
設計・デザインは人の心に訴えかけることができるものです。人がデザインに触れた時、どのように感じてどのような行動に繋がるのかを想像するのは簡単なことではありません。
情報がいつでも簡単に入手できる時代の中で、どれが正しく、どれが求める結果に合ったものなのか判断することも難しいのが現状です。
どのように情報を使うかが重要なポイントで、それがデザインだと考えています。デザインはアイデアです。柔軟に発想することと、目的を明確にし形にするために何が必要かを考えることです。
そこに、悩まれている個人の方や企業様に、アイデアを提供し、より良いデザインを提供することを常に心がけております。
店舗設計・オフィス設計を主軸に長年キャリアを積み、時代の変化と共に変わりゆく求められているデザインを肌で感じ、課題を解決しながら活動しております。
また、デザインで困った時に、お力になれるようデザインに関する様々な事業を行っております。
もっとデザインを身近なものにし、社会に貢献できるようことが、ツァイトが目指す未来です。
会社概要
会社名 | ツァイト株式会社 |
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所在地 | 530-0047 大阪市北区西天満4-7-13 新老松ビル37号室 |
TEL/FAX | 06-4397-3470 / 06-4397-3471 |
info@zeit-design.com | |
代表取締役 | 藤井 真二 |
設立 | 2023年5月 |
資本金 | 3,000,000円 |
事業内容 | 店舗(葬儀場・オフィス・物販・飲食店等)設計・デザイン及び監理 住宅・マンションリノベーション ホームページ制作 ロゴ・フライヤーなどのグラフィックデザイン |
建築士事務所登録 | 大阪府知事登録(い)第9771号 |
代表プロフィール
藤井 真二 Shinji Fujii
二級建築士・デザイナー・プログラマー
1979年 | 兵庫県西宮市生まれ |
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2003年 | 近畿大学商経学部卒業 |
2003年 | 株式会社アイル入社 |
2006年 | スペースデザインカレッジ卒業 |
2006年 | ヤマギシデザイン事務所入社 |
2007年 | インフィクス入社 |
2011年 | zeit設立(個人事務所) |
2023年 | ツァイト株式会社設立 |
IT企業でプログラマーとして勤務後、デザインの道に進みました。
店舗設計を行う事務所に勤務し、地域密着のお店を設計させていただいたり、有名ブランドの旗艦店など幅広くデザインをさせていただきました。
様々な経験をさせていただいた中で、インテリア・WEB・グラフィックなど、デザイナーが増えれば増える程、デザインがバラバラになることがいつも残念に思っておりました。その思いを解消するため修行を積み、プライベートの時間はスキルアップに費やし、独立いたしました。
デザインは発想が重要だと考えます。デザインを区分けするのではなく、一人のデザイナーが、きっちりとしたコンセプトを元にデザインさせていただき、一貫性のあるブランドを構築したいと思っております。
良い空間を創るには、常に新しい目線でモノを見つめ、アイデアを形にすることだと思っています。
良い空間を創る為に様々な場所を訪れ、その場の空気を感じることを大切にしています。
様々な国を訪れ、街並みや建築、インテリアを肌で感じてきました。
日本では見られない、デザイン性や、文化、サービス、技術などを吸収し、そして、海外との違いから日本の良さ、
日本人の感覚というものを改めて感じ、設計に活かしています。
スタッフ
楠井 雄太 Yuta Kusui
デザイナー
1997年 | 大阪府堺市生まれ |
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2019年 | 修成建設専門学校 専科二級建築士科 卒業 |
2019年 | マッチ建築設計事務所 入社 |
2020年 | zeit 入社 |
2023年 | ツァイト株式会社 入社 |
人は、必ず何処かに行きます。
そこには、必ず場があり、
そして、そこには空間があります。
人が何処かへ行くとき、無意識に場を目指し、空間で過ごします。
商業施設や娯楽施設などの空間で、時間を過ごし、
そして、無意識に「家」を目指します。
当たり前のように「遊べる場」と言う空間があり、
当たり前のように「家」と言う空間があります。
その「当たり前」を創るのは、建築だと考えています。
人の印象に残り、そして、当たり前に存在するような、建築やデザインを創造していきたいと思い活動しております。
屋号について
事務所名「zeit 」とは、ドイツ語で「時」意味します。
私がデザインをする中で、「時」を大切にしたいという想いから名付けました。
「過去」を尊重し、時代の流れにのること。
「今」という時を一生懸命歩むこと。
「未来」を予測し、時代をつくること。
「その時」、その時を大事に物事を考えながら創造していくこと。
止まることなく流れ続ける「時」の中で、今だからこそできるデザイン、
そして、今、必要とされるデザインを創造していきたいと想い活動しております。
©zeit