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MUCA展【芸術鑑賞】

2024.01.13芸術・デザイン観賞

MUCA展

京都市京セラ美術館で行われている「MUCA展」に行ってきました。

2016年ドイツに誕生した現代美術館のコレクションが観れるということで

かなり期待していきました。

 

弊社の屋号がドイツ語であることでお気づきかもしれませんが、

私はドイツ好きで、ドイツと付くとテンションがあがります。

そして、今回の展覧会はミュンヘンにできたMUCAにも、実際に訪れたいと思わせる展示内容でした。

今回も写真の撮影OKで、作品の説明がきちっとされていたので、堪能するのに少し時間がかかりました。

 

アーティストはこちらの10名↓↓↓

 

 

まずは、バンクシー。

 

このように説明が作品に書かれています。

「感じてください」とタイトルしかない展覧会も好きですが、

適度にバックグランドがイメージできる説明付きの展覧会の方が面白いかなと感じました。

説明がないと分からないものもあったので、良かったです。

 

 

 

続いてバリー・マッギー

彼の作品は、グラフィックとアートの融合のような感じで、とても面白かったです。

 

 

次は スウーン。

映画のアバターを思い出しました。

何故かはわかりません。

 

 

 

次は ヴィルズ。

壁面を彫刻して表現されたストリートアート。

たぶん、美術館で見るのではなく、廃墟の壁で彼の作品を見ると雰囲気があるんだと思います。

 

 

次は シェパード・フェアリー


 

 

次は インベーダー

ピクトを使ったアート。インペーダーが隠れてるピクトも面白い!


 

 

次は オス・ジェメオス

独特のイラスト。海外の漫画にでてきそうなキャラクター。

なんか怖い…

 

 

次は リチャード・ハンブルトン

影の表現が面白い。

 

 

最後はカウズ

キャラクターも良いけど、やっぱりこれ。

雑誌の表紙やポスターに、勝手にイラストを追加する作品。

グラフィックデザインの参考にもなりました。

このコレクションも良い。
集団になることによって、より良く見えるし、見ていて楽しい。

 

 
 

いつ来ても、美術館の展示スペースは広くて心地が良いです。

混雑していたら、最悪ですが…。

東京に住んでいた時に色々美術館や博物館を訪れていましたが、
平日だろうが休日だろうが、とにかく人が多かったのを覚えています。
人口密度の差を感じました。

今回の展示会もとても有意義な時間となりました。

京都市京セラ美術館



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