20名程度の少人数で葬儀が行える、家族葬式場を新しく設計しました。
白い壁と、ナチュラルな木目をバランスよく使い、自宅のリビングのようにくつろぎながら葬儀が行える空間をデザインしました。
親しい人達だけで寄り添いながらお別れができるよう、明るい空間で様々な人にご利用いただけるような温かみのあるシンプルな空間にさせていただきました。
できる限り既存を再利用し、コストを抑えたプランにさせていただきました。
【家族葬 製作家具】コスト面を考慮し、置き家具は、中国で製作しました。製作期間は約2ヶ月です。
【焼香台】
キャスター付きで優しさの感じるようアールを使ったデザインにしました。
【寺前テーブル】
使いやすいH730の高さで、移動しやすいキャスター付でデザインしました。
【椅子】
シンプルなデザインで和を感しる意匠をつけました。
【棺台】
安置時に布団もひけるような大きさで設計しました。
20名対応の家族葬用ホールのご依頼でした。
©zeit