セーヌ川クルージング【海外研修旅行】
2024.04.25ツァイト
エッフェル塔を後にし、フランス・パリ最終日の夜になりました。
これでパリ最後のブログ記事になります。
ラストの夜は、セーヌ川をナイトクルージングしました。
暗い時間に、セーヌ川沿いの建築を効率よく見る為、今回クルージングを選択しました。
エッフェル塔近くの、ラ・ブルドネ船着場から、アラブ世界研究所までの間の往復になります。
まず船着場に着いたのは良いのですが、どこに行けば良いのか分からず、チケット売り場のスタッフに、電子チケットを見せると、
そのまま進んでと言われました。
進むと、結構な人数がすでに並んでおり、驚きました、、。
船は2フロアあり、2階に行くと、パリの風が心地よくあたり、気持ちが良かったです。
ナイトクルージングは、明るい時間に見る街並みとは、また違った魅力がありました。
船が進むにつれ、次々と見える景色が変わっていき、街の音もよく聞こえ、楽しくもあり、パリ最後ということで、少し切なくもなりました。
夜ということもあり、少し肌寒く感じた為、2階フロアを移動して、1階フロアに行ってみました。
1階フロアは室内に入れ、暖かかったですが、一番魅力に感じたのは一階最後尾でした。
風も遮り、景色が少しずつ離れていく感じがとても素敵でした。
パリの夜は、素敵ですね。
このブログ記事を書いていて当時のことを思い出してきました、、
本当にすごく美しい街だと、改めて思いました。
建築、デザインをしている方、そうでない方でも必ず訪れて欲しい国の一つです。
フランス滞在最後の夜に、街の空気感を肌で感じ、セーヌ川沿いの名建築を川と同じ様に、流れるように見れたことは、
すごく良い思い出になりました。